バックアップ株をゲットしよう!

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リスクを減らすために、バックアップ株をゲットするのは大変有効な戦略として考えられます。

バックアップ株とは、含み損をカバーしてくれる株のことを指します。

株式投資を続けていると「主力株」が収入のメインになることが多いのです。主力株はその名の通り1番お金を稼いでくれる株になりますが、主力株が損失を抱えてしまうと資産形成に大きなダメージを与えてしまいます。

主力株が減配すると不労所得も大幅に減ってしまうので、損失を軽減させるためにバックアップ株を充実させるのはとても重要です。バックアック株の定義になるのは、「主力株よりも資産は少ないけど、着実な利益を出してくれる」という株に限定されます。

配当利回りが高くなくても、安定して配当金を支払い続けてくれる株。そのような株がバックアップの役割としてふさわしいと言えるでしょう。バックアップ株は「安定株」と言い換えることも可能です。安定して利益を出し続けてくれる株はバックアップ株として最適です。

バックアップ株を多数保有することによって、資産分散が容易になります。1つの銘柄に資金を集中することがなくなるため、リスク分散をする上でも有効になります。バックアップ株を数多く獲得したければ、「財務状態が好調で、安定した配当金を支払い続けることのできる会社」の株を集中的に買った方が良いでしょう。

また、バックアップの種類はできるだけ増やすのがお勧めです。食品を取り扱っている会社の株を買いつつ、建築業で利益を上げている会社の株をバックアップ株として役立てるという戦略もアリです。

バックアップ株の目的は以下の通りです。

1,収入の分散化

収入を分散することによって、数多くの企業から配当金を受け取ることが可能になります。たとえ1つの会社の配当金が無配になったとしても、数多くのバックアップ株を保有していれば収入経路が途絶えることはありません。

収入経路を分散するためにバックアップ株は大いに役立ちます。


2,配当金を安定的に受け取る

配当金を安定して受け取りたければ、様々な業種の株を購入するのがお勧めです。食品株、建設株、貿易株、インフラ株といった具合に、様々な業種の株を少しずつ購入していけば必然的にバックアップ株はできあがります。

バックアップ株は単体で見ると資産価値が低く、配当金収入もそれほど期待はできません。しかし、数多くのバックアップ株が力を合わせればたくさん配当金を受け取ることができるのです。まさに数は力です。

1つの企業に固執するのではなく、投資先を分散するように株を購入すれば配当金を安定的に受け取り続けることは可能になります。

しかし、バックアップ株を買い集めるデメリットも存在します。それは以下の通りです。

1,投資資金が分散されるため、大きな売却益を得るのが難しい

1つの銘柄に集中して投資すれば、株価が向上したときに大きな売却益を得ることが可能になります。

1万株保有していれば、株価が1円上昇しただけで1万円の含み益を得ることができるのです。しかし、これはメリットにもデメリットにもなります。1円株価が下がってしまうと1万円の含み損を抱えてしまうので、1つの銘柄だけに集中投資するのはあまりお勧めできません。

バックアップ株を多数保有する戦略を取ると、大きな売却益を狙うのはとても難しくなります。売却益を目的にして株式投資をする場合、できるだけ投資先の企業を絞って株を買った方が効率的に儲けられるのです。

2,情報を管理するのが面倒になる

バックアップ株を多数保有していると、企業の情報を管理するのが面倒になってきます。

30種類の株を保有するのはリスク分散の意味でとても効果的ですが、30社の情報を全て把握するのは至難の業です。いっそのことバックアップ株はほったらかしにして、配当金を受け取り続ける戦略に特化した方が良いかもしれません。

バックアップ株をたくさん保有して、長い期間不労所得を受け取り続けましょう。


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