円高の恩恵を受ける投資手法

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円高は株価に大きな影響を与えます。


外国に自社製品を輸出するビジネスを行っている会社は円高の負の影響を受けますが、外国製品を輸入して国内で販売している会社は円高の恩恵を受けることができます。

円高になると輸入企業の株価が上昇しやすいという法則がありますが、この法則を活用すれば株式投資で大きな売却益を得ることができます。

普通に生活していると円高や円安の効果がよく分からないことが多いのですが、どちらもメリットとデメリットが存在します。一時期円の価値が物凄く上がって驚異的な円高になったことがありますが、これは儲けるチャンスを与えられたのと同じです。

グローバルな視点で物事を考えてください。

円高になるということは、円の価値が向上したということになります。つまり、相対的に外国通貨の価値が下がっているのです。国特有の通貨は安くなったり高くなったりするのが原則ですが、いつまでも円高や円安が続くとは限りません。

これは株価の法則と同じで、円安や円高はずっと続くことはほとんどありえないのです。

毎年配当金を1万円受け取れる状況で円高になったらどうなるでしょうか?

1万円という配当額は変化しなくても、円の価値は向上することになります。円の価値が高まると外国通貨を安く購入できるようになるため、外国株を割安価格で買うことが可能になるのです。

円高時はとにかく日本円を増やすように努力してください。できるだけ自分の収入を増やし、円を活用して海外資産を手に入れるのが賢明です。

円高のときは海外株を安く買えるチャンスです。

シンプルな結論ですが、上記のように考えておけば問題はありません。海外株を購入することによって円安時に海外株で大きな利益を得ることができるのです。株は割安時に買うのが儲けるための鉄則になりますが、円安を上手く利用すれば海外資産を安い値段で手に入れることができるのです。

私は2012年に中国株をたくさん購入しましたが、そのときは1ドル80円という驚異的な円高が続いていました。円の価値が物凄く高かったので、中国株をたくさん買うことができたのです。

結果的に中国株から多額の配当金を受け取ることができましたし、円安になったときに為替差益で多くの収入を得ることができました。

重要な事なのでもう1度言いますが、ずっと円高が続くとは限りません。

円高が訪れたのは海外資産を安く買うチャンスが到来したのと同じです。円高と騒がれているときは日本株の投資を控え、外国株に投資をするのがお勧めです。そうすることによって円安が訪れたときに大きな売却益を得ることができます。

円安や円高問題はFXをやっていないと関係ないと思いがちですが、株式投資でも円高状況を上手く利用することは可能です。

マスコミは円高になると円高の問題点ばかり述べる傾向がありますが、そのような情報に踊らされないでください。

円高も円安も儲けるチャンスです。

特に円高が訪れたときは海外資産を増強する絶好の機会が到来したと考えて、外国株に対する投資を強化しましょう。そうすれば円高の恩恵を受けることができるのです。


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