どんなに頑張っても変われない人

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変わろう! 変わらなきゃ!と、日常的に呟いている人はたまにいらっしゃいます。

どんなに頑張っても変われない人はいらっしゃいます。株式投資で勝ちたければ、勝つための思考を身につけなくてはいけないのですが「何も変われない人」に該当していると思考を変革させることはできません。

では、どんなに頑張っても変われない人はどういう特徴があるのでしょうか?

1番大きな特徴は、「自分の何を変えたいのか決まっていない」という点でしょう。

これは努力が報われない典型的なパターンです。自分の悪い部分は自覚しているのですが、短所をどう改善したら良いのか分からないのです。自分を変えるための方法を知らないからやみくもに「変わろう!」と連呼しているだけで何の発展性もありません。

株式投資で勝ちたければ、自分の短所を改善するための計画を立てなければいけません。しかし、何も考えずに「自分は変わらなきゃいけないんだ!」と言っても意味は無いのです。

中国に面白いエピソードがあります。

とある旅人が村人にこう問いかけました。


「失礼、漢の国はこの道をまっすぐいけば良いのかな?」

礼儀正しく、貫禄もある旅人に対して村人は優しく教えます。

「いいや、漢の国は正反対です。このまま進んでも漢にたどり着くことはありませんだ」

「ほう、さようか」

旅人は一礼すると、表情を変えないまま馬車に乗り込みます。

「もし、どこに行くおつもりですか?」

「このまま真っ直ぐ進むのよ」

「漢の国に行きたいのではないのですか?」

「うむ。だから進むのよ」

「何ていうお方だ。このまま真っ直ぐ進んでも漢の国にはたどり着くことはできねえだ」

村人は呆れ返り、旅人の目を見つめながら助言をします。

「良い良い。私の馬は駿馬と言ってな、疲れ知らずの優秀な馬なのだ」

「いくら馬が優秀でも方向が違ければたどり着けねえ」

「大丈夫、大丈夫。時間はいくらかかっても良いのだからな」

「いくら時間をかけても漢の国には近づけねえだ……」

上記のエピソードを見て、「旅人はバカだなぁ」と感じた方は多いのではないでしょうか。実は、このエピソードから学べることは山ほどあります。どんなに頑張っても変われない人は他人の意見も聞かず、旅人のように誤った方法を修正しないという特徴があります。

このエピソードはいくらでも改変することが可能です。株式投資で負けるパターンとしても活用することができます。どんなに資金力と時間があっても、成長する株を買わなければ儲けることはできません。それと同じく、どんなに時間と労力を注いでも「自分を変えるための正しい計画」を練っていないと自己改革を成し遂げることはできないのです。

何も考えずに「自分は変わらなきゃいけないんだ」と言っている人は上記の旅人と同じく、目標を達成するためのプランを練っていません。行き当たりばったりの日々を過ごしているから何も変化しないのです。

株式投資も同じです。いくら頑張っても儲けるための手段が定まっていなければ、行き当たりばったりの取引を繰り返すだけで終わってしまいます。株式投資で勝ちたければ、最初に「勝つための計画」を練る必要があるのです。

多くの人は「自分を変えたい」という意志があっても、「自分を変えるためのプラン」を練っていません。だから何も変わらないまま無常な時を過ごすことになるのです。

自分がお金持ちになりたいと望んでおり、そのために自己改革を成し遂げる必要があると思ったら「自分を変える計画」を練るようにしてください。そうすれば、株式投資で勝つための思考を身につけることができます。


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