株式投資で勝つためにプライドは捨てるべき

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株式投資で勝てない人が多いのは、人の意見を聞かないからです。

ビジネスでも同じことが言えますが、プライドを捨てなければ成功を収めることはできません。サラリーマンを長く続けた方が起業して失敗することが多いのは、「サラリーマン思考」が身についているからです。起業して成功したければ、「経営者マインド」を身につけなければいけません。

投資家として財産を築きたければ「投資家マインド」を固める必要があるのです。


しかし、株式投資を始めていない人間が投資家マインドを身につけていることはありえません。普段から投資家の視点で物事を見るようにしないと、投資家マインドを会得することはできないのです。

人間は変わらなければ成功できません。サラリーマンの成功術は、「上司と良い関係を保つために、上司の付き合いをおろそかにしない」ということになりますが、これはサラリーマン限定の成功方法です。株式投資という分野では、「人付き合いを大切にしたほうが良い」という部分は全く関係ありません。

もちろん、人付き合いが上手くできることに越したことはないのですが、コミュニケーション能力が高いから株式投資で勝てるという意見は大間違いです。自分の価値観や考え方を投資家マインドに変えないと、株式投資で勝てないのです。

しかし、なかなか自分を変えられない人はいらっしゃいます。

そういう人はつまらないプライドが邪魔している場合が多いのです。

これは他の事柄でも同じことが言えます。なかなかルールを覚えられない人や、新しい環境に対応できない人は「自分のプライドが邪魔している」ことが多いのです。変なプライドが自己変革を阻害していることがほとんどなので、まずは変なプライドを捨てることから始めた方が良いでしょう。

「株式投資のセオリー? そんなの学ばなくても、俺は直観力が優れているから株で勝てるよ!」

多くの人は、このように根拠の無い事柄を信じて自分を過大評価する傾向にあります。直観力が優れているから株式投資で勝てる。これは投資家としてのマインドが身についていない証拠になります。

直観力が優れているのであれば、別に株式投資にチャレンジしなくても良いのです。直観力が秀でていれば、競馬を始めても儲かるでしょうし、ルーレットで大金を賭けても勝つことができるでしょう。


なぜ、株式投資が良いのか?という基本を理解していない人間が、株式投資で勝つことはできません。株式投資の基本も理解していないと、株式投資の長所を活かした投資を実践することができないからです。

人間は年を重ねるほど、無駄なプライドが溜まっていきます。

「俺はここまで生きてきたんだから、物事を判断する能力は長けているはずだ」

「人を見抜くのには自信がある。だから株式投資でも勝てる」

「月給40万稼いでいるし、株式投資でも大きく稼げるはずだ」

このようなくだらないプライドは全て捨ててください。投資家としてのマインドを身につけなければ、いずれ株式投資で負けます。

投資家マインドとは、企業を分析する考え方になります。また、悪い結果が訪れたときも全て自分の責任だと、失敗を受け入れられる人が投資家マインドを身につけていると言えるのです。

他の業種で活躍していた、今までお金を稼ぎ続けてきた、経営で成功してきた、という他分野の成功は全く当てにならないのでご安心ください。むしろ成功体験が乏しい人ほど、変なプライドが無いので株式投資で成功しやすいのです。

投資家のマインドを身につけるのは、株式投資で勝つための土台を固めるのと同義です。プライドが高い人は間違ったやり方を続けていても、それを修正することができません。結果が出ればそれで良いという思考で株式投資を続けると、必ず負けます。

株式投資で勝つための手段やマインドを身につけたければ、変なプライドは捨ててください。

初心者でも株式投資で勝つことがあるのが、株式投資の恐ろしいところです。間違ったやり方で儲けると、「あれ? 俺って才能あるんじゃないか……」と、大きく勘違いしてしまいます。そして無駄に投資資金を増やし、自滅するパターンが後を絶たないのです。

投資家マインドが身についていない時点でプライドを抱えるのは良いことではありません。最初は「株式投資について学ぶ期間」だと意識して、様々な情報を取り入れて自分の取引手法を確立させるのがお勧めです。

正しいやり方を身につけないと、勝ち続けることはできないのです。これは株式投資以外のジャンルでも同じことが言えます。


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