株式投資はスポーツと同じ

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株式投資はスポーツと同じ感覚で取り組むと勝ちやすくなります。


どのスポーツも1流プレイヤーになるために何年も練習を積み重ねる必要があります。たった1週間練習しただけで優れた選手になることはありえません。株式投資もスポーツと同じだと思って、長期的視野を持って取り組むと少しずつ株式投資のスキルがアップします。

デイトレードが普及した影響で「株は短期間で稼ぐことができる」というマインドが定着している方が多いのですが、株の基本は長期投資だと思ってください。

確かにデイトレードは短期間でそれなりの金額を稼ぐことができますが、デイトレード専門の猛者になりたければ長い期間をかけて相場観を身につけ、株価の上がるタイミングなどを把握する必要があるのです。

株を買って少し値上がりしたら売るのがデイトレードの基本になりますが、この基本を実行するのはかなり難しいです。最初は利益が上がらなくて当たり前だと考えてください。

相場観が身についていない状態だと売買のタイミングを把握するのが難しく、どの株がデイトレードに適しているのか知らない状態から始まるからです。

デイトレードに適した株を見つけるスキルは、野球に例えると「自分のスイングを確立する」のと同じです。自分のスイングを身につけなければヒットを打つのも難しいのですが、デイトレードも同じです。自分の取引手法を確立しないとデイトレードで満足な利益を得られないのです。

スポーツで上達を目指す方は最初から長期スパンで物事を考えます。1週間や1ヶ月の練習では1流プレイヤーになれないのは分かりきっているので、「短期間の練習で大物になる」という発想自体が存在しないのです。

しかし、株式投資というジャンルになると途端に思考が逆転します。

素早く儲けられるというイメージを抱いている方が多いため、大した練習を重ねなくてもデイトレードで稼げると考えている方が大半です。このマインドが9割の負け組投資家を作る原因だと私は考えていますが、お金を稼ぐのは甘くないと思ってください。

長期投資の場合は別です。株を長期保有すれば勝手に利益を得られるので、不労所得を得るのはとても簡単です。

しかし、こちらも「時間をかける」という行為が必須になるのです。

配当金を多く得たければ株の保有期間を伸ばすのがポイントになりますが、この辺りもスポーツと似ています。スポーツで上達したければ「長い期間を見込んで練習を重ねる」というのが最重要ポイントになりますが、長期投資も「時間をかける」という点が共通しているのです。

デイトレードで儲ける場合も、長期投資で稼ぐ場合でも基本は一緒です。

自分のスキルを上げたければある程度の期間を見込んで経験値を得る必要があるのです。「株式投資を1週間続けているのに全く利益が出ない……」ということで悩んでいる人もいるのですが、それは仕方がないのです。長年株式投資を続けてきた猛者と最近始めたばかりの素人が勝負しても結果を火を見るより明らかです。

最初は満足する結果を得ることができないと考えていれば、心も楽になります。

最終的に儲かれば勝ちなので、長い間株式投資と付き合うつもりで投資に取り組んでください。そうすれば9割の負け組投資家から抜け出すことは可能になります。


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