頑張ったから仕方ないという考え方は変える

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株式投資で負けている人にありがちなのが、「頑張ったから仕方ない」という言い訳を利用して自分の負けを正当化することです。

頑張ったから仕方ない。この考え方は今すぐゴミ箱に捨てるべきです。味の無くなったガムと同じくらい価値がありません。

株式投資はビジネスと同じだと考えてください。ビジネスでは「失敗したけど、頑張ったから仕方ない」という言い訳は通用しません。失敗の責任は全て自分に降りかかってきます。


そもそも、なぜ頑張ったら仕方ないと思えるのでしょうか? 頑張らないで結果が出ない場合、「頑張らなかったから仕方ない」という言い訳を使用することもできます。

つまり、自分の努力を慰めの対象として利用するのは良いことではないのです。努力だけが評価されるのは学生の間だけです。社会人になると結果を求められますが、ビジネスの世界ではその考えが躊躇に表れます。

いくら努力しても営業成績の悪い人間は上司から罵声を浴びせられます。それは「結果を出していないから」です。いくら人格が優れていても、結果を出せなければ意味がありません。少なくともビジネスや株式投資という分野においては、結果が全てです。

結果を気にしないで株式投資をやるという選択肢もあります。それはそれで構わないのですが、結果を気にしないで株式投資を続けても勝ち続けることはできないでしょう。株式投資で儲けたければ、それに適した考え方を身につけるべきです。

頑張ったから仕方ないという人は、大きな特徴があります。

努力>結果

こういう風に、結果よりも努力の方が大切だと考えていることが多いのです。確かに努力は大切です。しかし、何のために努力をしているのか考えなくてはいけません。

なぜ、銘柄分析をするのですか? 株式投資で結果を出すためです。

なぜ、戦略を練るのですか? 株式投資で利益を出すためです。

つまり、努力を続ける最大の目的は「結果を出すこと」です。結果よりも努力の方が重要というのは絶対にありえません。そう思っている方は、目的の転移が生じていると考えられます。

結果を出すために努力するのであって、努力するために頑張るのではないのです。結果が出ない努力は「意味が無い」と断言する人もいらっしゃいます。少々厳しい意見かもしれませんが、株式投資で勝ち続けたければそのくらい結果に対してシビアになるのがお勧めです。

ビジネスも同じです。結果が出ない会社と取引をする人はどこにもいません。

「お金を払っていただければ、一流の物件を探してきますよ!」と言っている会社に、あなたはお金を払ったとします。

しかし、物件を探しているのは確かですが、一向に結果が出ないのです。半年経っても物件を見つけることができず、「すみません、努力はしているので……」と、言い訳を述べる会社をあなたは信用できますか?

自分のお金を運用しているのですから、株式投資に対してもシビアな結果を求めるべきです。結果を出すために努力をするのは重要ですが、結果が出ない努力は論外だと捉えた方がメンタルは鍛えられるのです。


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